jaencs.vim

byte code で文字を指定する方法に bug があったので修正 ( http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20091209/1260371491 ) 。指摘してくれたのは id:thinca

http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20091208/1260241400 で言ってた 'fileencodings' をアレコレするアレ。 base は http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?vim#cb691f26 と $VIMRUNTIME/encode_japan.vim 。前者の方が多分柔軟性があるんだけどやってることの意味がわからなかったので後者を元に理解・分解・再構築したものが以下。名前は ja の encs つまり日本語の encoding はこれでおkという意味で。

iconv の能力を測る test code に使う文字をわかりやすくしてみたり変数名による説明を加えてみたり list 処理を main にしてみたり EncodingChanged event で 'fileencodings' を自動的に最適 ( っぽい ) 値に書き換えるようにしてみたりした。まぁ最後は機能追加だけど。一応 Win32 と linux の 7.2 でそれぞれ指定可能な 'encoding' すべてについて以下の encoding で test はしてあるけど http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20091208/1260241400 で挙げた vim の binary に起因するぽい bug もあるので win32 版は iso-2022-jp のみ判別に失敗する