rrhelper.vim

今回改めて .vimrc を眺めてたら let loaded_rrhelper=1 てのがあってこりゃなんだと記憶をたぐってみたら、以前 rrhelper.vim を見てみたけど source 読んでも何してるかわかんなくて気持ち悪い -> loaded_rrhelper っていう変数に真になる値をいれておけば読み込まれないらしい ( ここだけはわかった ) -> .vimrc に let 追加、という記憶があっていかんいかんと思って調べ直したという状況。以前から普通に使う分には慣れてきたし $VIMRUNTIME には何が入ってるんだろうと思ってちょくちょく見るようなお年頃にはなってたんだけど plugin directory の中でこれだけわかんなかったんだよな。

というわけでちょいと :help うちまくってみた結果、 --remote-wait option を指定して vim を server として扱ったときに client に対してきちんと reply する script らしい。あーそうか vimp から Ctrl+i したときにそのまま固まることがあったのはこれを disable にしてたから待ちぼうけになってたのかーあははー、ってこれ普通 binary level でやることなんじゃないの ? と思ったんだけど間違いかな。まだよく文化がわからんのだよな。

ってことはアレ… ? もしかして普通に vimpCtrl+i 使えるってことか ? ちゃんと検証しよう…。