〜は俺の嫁

「〜は俺の嫁」ってのはよく聞くけど「俺は〜の婿」ってのは聞かないなぁと思って。別に「〜は俺の婿」 / 「俺は〜の嫁」でもいいんだけど。あれ、この言い方は男女の視点てあんま関係ないな。 1:1 の関係性を記述しただけのものだから構成要素の属性は考慮しなくても成り立つということかな。

これはあくまでも主観的に関係を定義づけなきゃいけないのかなと勝手に思ってるけどより愛があるのは後者の言いかたかなぁとは思う。人としてのレベルもオタとしてのレベルもこっちのほうが高く聞こえるというか。人によっては前者の言い方は上から目線とかいう解釈も入るかもしれない。逆にこういう言い方で愛を感じさせるひとも感じる人もいるとは思うけど。

あー、日本だとパッと出てこないとは思うけどこれは宣言であって契約ではないから容易に重婚状態にもなれるね。ハーレムは強い個体のステータス !! どれだけ身体が頑丈かで人数が決まる修羅の道 ( 食費削って貢ぐから ) 。

でも俺はこういう風に関係性を主張するよりもただ愛していると言ったほうがわかりやすいと思うんだけどなぁ。やっぱり流行についていけてないおっさんなんだなぁ。