RD 電脳調査室

当初予想したとおり電脳世界の歩き方なんだけどエピソードがいい感じで見逃せない。派手な演出はないんだけど淡々と見るアニメかな ? というかまぁ 6 話のラブ・レターがいい話でひきこまれちゃったんだけど。それまでは OP / ED の曲がいいなあと思ってたくらいだというのもまぁ事実。

で、けっこう小ネタが仕込んであって俺が見つけたのだと人工島の電理研で使われている言語は Perl てやつ。リアル「リアルドラ〜イブッ !!」の人の役のオヤジが 9 話のリラックスルームで眺めてるのが Perl 。ていうかメールの mime header の処理やってるソースみたいなんだけど。処理内容はともかく Perl を選んだのは真珠で海つながりかなぁと勝手に思ってみるけど 2061 年でも Perl が使われてることに妙に納得してしまった。なんでだろ。言語としての柔軟性とか拡張性とかはともかくラリーだったらあと 100 年くらいは生きてそうとかまっさきに義体に換装しそうとかそういう変な思い込みのほうが強いかも。

あとは「ふとましい」の普及具合にびっくりしたとかそこらへん。