Wikipedia
とりあえず今使っているカメラについてあまり理解できていないのでカメラの仕組みを少し勉強しとこうと思い、適度にまとまっているサイトを探していたのだが最終的に Wikipedia のカメラカテゴリと撮影技術カテゴリに行き着いてしまった。それが原因でまだあまりカメラの仕組みがよくわかっていない。
というのもさっき読んでいたのが不気味の谷現象というページで、なんでそんなページを読んでいたかがサッパリわからない。一応軌跡がローカルブックマークに残っている ( 資料的なものや読み物として面白かったものを突っ込んでおく ) ので羅列してみると、
- 色温度
- クオリア
- ハード・プロブレム
- 意識
- 哲学的ゾンビ
- 写真レンズ
- カール・ツァイス
- 病原体
- 毒
- 人工生命
- パラケルスス
- グリモワール
- ソロモンの大いなる鍵
- 悪魔一覧
- カバラ
- セファー・ラジエール
- 生命の樹
- 天使の一覧
- 神の一覧
- セル・オートマトン
- 人造人間
- 不気味の谷現象
とかなっていて、自分でもよくわからない。いったん哲学のほうに飛びつつカメラに戻るかと思いきや自然科学方面から神話へ行って最後に人工生命ってどういう流れだ。
というか最近の Wikipedia は面白いのよね。以前問題になった情報の真偽はともかく ( 最近はマトモになってきたと思うけども ) きちんとティムの理想を体現しているので関連語句がわかりやすいし、気になるワードにポンポン飛べるので歯止めがかかりにくい上に、タブブラウザがあるので多元的に情報にアクセスできるのでふらふらと情報の海を漂うには文句ない環境。それとどのページもデザインが一緒なのでユーザスタイルシートで読みやすくしやすいとかそういう利点もあると思う。画面の輝度を落とすとかやると長時間でも疲れないかもしれない。と、書いていて気づいたので Stylish で書こう。
興味のあるカテゴリをブックマークしといて後で読み漁るとか、眠気催しツールとしてとか、昔やった国語辞典を読んでみるみたいな使い方とかができる。後はウィキバーシティとかウィキメディアコモンズとか色々新しいっぽいこともやってるのね。ウィキバーシティの日本版はあまり盛り上がってないみたいだけど、何で火がつくかわからんしな。とりあえず着実に事典として整備されつつある。この調子でパブリックスペースにおいてある外部記憶として成長していってもらいたい。
当分カメラの仕組みはわからないままだがまぁいいや。