Japanize console on CentOS 5.5 with PuTTY
環境変数の設定は rc file じゃなくて profile file にしたほうがいいらしい。確かに毎回 LANG が書き換えられるのは本意ではないしな。
日本語表示環境。入力は考えてない。
まず host 側の設定。 .bashrc か .zshrc .bash_profile か .zprofile あたりに export LANG="ja_JP.UTF-8" と書いておくだけ。環境変数を変えればいいだけなので一時的に日本語を表示したくない場合は export LANG="C" と打てばいいわけだね。
user 関係なく日本語使うんだ !! って場合は /etc/sysconfig/i18n を書き換える必要がある。 root で sed -i.org -e '/^LANG/s/"C"/"ja_JP.UTF-8"/' /etc/sysconfig/i18n とかやっとけばいいんじゃないかな。
次。 client 側、 PuTTY の設定。
- 「ウィンドウ -> 変換 -> 文字コードの設定」を「 UTF-8 」に
- 「ウィンドウ -> 外観 -> 端末ウィンドウで使われるフォント」を日本語を含む font に変更。個人的に VL Gothic が好き。
これで終了。 man ls で日本語が表示されるかを確認、と。