google 書籍検索

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20081024/1009121/google 書籍検索 ( http://books.google.com/ ) ってのを知ってちょと試してみたら普通に使える。てかこの前立ち読みしたいとか言ってた Firefox 3 Hacks ( http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20081014/1224009355 ) も中身が読めてびっくりした。まぁ文字小さいしスクロールもアレなのでこれで読む気はしないんだけど生目次と序文が拝める + 文体がわかるのだけでもありがたい。てかまぁ立ち読みでチェックするのもその 3 つと値段くらいだしな。

つか O'Reilly 本は大体中身が読める ( http://books.google.co.jp/books?num=50&hl=ja&safe=off&hs=2uz&q=O%27Reilly&lr=lang_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wp ) 。資料的な本かどうか確かめたり知らないことが載ってるかわかるので正直超ありがたい。技術書以外の本は本屋で買うことが前提だったり ( 雑誌 ) 、ひとづての評判とか表紙とかで判断する ( マンガ・小説 ) ので別に web 上で調べなくてもいいというか。まぁそもそも値段がそんなにはらないからリスクが低いてのが大きいんだけど。

あとは権利だか手続きだかで問題 ( http://www.asahi.com/national/update/1025/TKY200810250248.html ) があるらしいんだけどいろいろ理解されてないというかなんというか。まぁこの場合は大体出版社側の怠慢だったり勘違いだったりするんだろうけど、原作者側もゲームでいう体験版の位置づけとかもうちょっと知ってもいいんじゃないかと思うよ。宣伝になるからといって無制限に出してしまってもみんな不幸になるしかといってよくわからないものを出してもコストがかかるだけなので、言葉はアレだけどうまく釣る方向で出していけばいんじゃないかな。