wedata
AutoPagerize やなんかで前々から存在は知ってたんだけどいまいち使い方がわからなかったんだけどさっき本気だして触ってみたらなんかわかった気がした。
とりあえず登録してあるデータには何があるんだろうと思っていろいろ見てみるんだけどたとえば AutoPagerize の詳細ページを開こうと思って LDRize で o キーを押すと AutoPagerize の説明ページは出るんだけどアイテム一覧がどうやっても出てこない。もしかしてログインしないと出てこないとか ? と思ってログイン ( OpenID ) してみたけど変わらず。
いやいやそんなはずはないだろと思いつつ地道に vimperator のヒントキーでガンガン開いていくとどうも open する url が違うぽい。現在 LDRize が open するのはデータベースの詳細が記述してあるページ ( http://wedata.net/databases/DATABASE_NAME )なんだけどこれたぶんアイテム一覧 ( http://wedata.net/databases/DATABASE_NAME/items ) と間違えてんじゃないかと思うんだよね。ページの構造的にも。
てなわけで自分で SITEINFO を書いてみた。
{ name: 'wedata databases', domain: '^http://wedata\.net/(databases.+)?', paragraph: '//ul[contains(concat(" ",@class," ")," databases autopagerize_page_element ")]/li', link: 'a[contains(concat(" ",@class," "),"entry-title")]', stripe: true, },
これで一応動いたんだけど、そういや今の SITEINFO はどんな感じなんだろうと思って検索してみたものの見つからない…。これはちょっと気味が悪いというかわけがわかんないので LDRize SITEINFO を更新するのはやめといた。
あとは初ログインしたあとにユーザ登録の流れで普通に API Key が発行されたのであー、 API 経由でいじるのがメインなイメージなのかなと思いつつ、でもデータを見るのなら html なインターフェイスは普通に使うよなと思ったりした。
というわけで大体 AutoPagerize の SITEINFO をいじる方法はわかってみた。