道具を変えてみた
2 つほど。
- ATOK -> Google 日本語入力
- http://www.google.com/intl/ja/ime/
- どこかから http://www.google.com/intl/ja/ime/comic/ を読んでああそういえばこういう選択肢もあったなと思い出していまさら試してみたという経緯。
- ちょっと使ってみた感じ相当軽い。 ATOK も MS-IME から乗り換えたときは軽すぎて生きてるのが辛いと思ったはずなんだけど Google IME のサクサク感はちょっとありえないくらい。具体的に変換候補の dialog 表示を「意識させない」というのが素晴らしい。
- ひとつだけ難点というか Windows 版は default だと入力中に off にしたときに入力したのが残ってしまうみたいなんだけどこれなんとかならないんじゃろうか、と思ったので一応要望あげといた -> http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?tid=638af3737debde56&hl=ja 。
- で、本格的に乗り換えるか ? と考えたときになんというか、身軽さみたいなものを Google IME に感じてしまってああもういいやと思ってしまったというか。 ATOK は確かに軽い方なんだけど IME という機能以外にいろいろくっついててその多機能ぶりが逆にめんどくさくなったというか。専業だからこその戦略だとは思うんだけどそこが逆に、という。
- あーあと update まわりで常駐する process がいた、というのは決定的に JustSystem 社の disadvantage よな。 Google IME の場合 update は意識することなく行われるという点がマンガで説明されてたんだけどこれは本当にいいと思う。
- 最後に余談だけど ATOK の ¥300 / month な download version を使ってたんだけど支払った総額が package で買った場合の値段を 2 月分ほど超えてしまっていたのでもういいべという心理も働いたりした -> http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20081031/1225487125
- Adobe Reader -> Foxit Reader
- http://www.foxitsoftware.com/pdf/reader/
- そろそろ Adobe Reader の立ち上がりの遅さとか常駐 process の重さとか update のたびに常駐 process が start up program に追加される点とかに耐え切れなくなっていたところに http://cpplover.blogspot.com/2010/10/foxit-reader.html という記事で存在を知った Foxit Reader を試してみたという次第で。
- これも軽いというか Adobe Reader が重すぎるだけ、だよな。
- security 的にこの app で大丈夫か ? -> ( そもそも C++ や ECMAScript の仕様書くらいしか開かないから ) 大丈夫だ、問題ない。いやでも実際どうなんだろう。 Adobe Reader はなんか事あるごとにツッコまれてた気がするんだけど ( 攻撃的な意味で ) おれそういうのにひっかかったことないんだよな。
- PDF は仕様が公開されてるし問題ないはずだ、というアレもあって普通に FR に乗り換え完了しそう。