avsutil
ようやっと実行 file を配布できるようになったよ。
何をするものかは以下。あー exe は全部 CUI ね。
- dll/
- avsutil.dll
- これが本体のつもり。
- avs script file を読み込んでそこからいろいろな情報を引き出すための interface を定義したもの。 filter みたいに avs に何かするわけではないというかそれは普通に avs 側に書けばいいじゃん的な。
- 本家の提供する dll とその interface が C++ を使っている割りにあまりに C like で萎えたというのが開発動機だったりする。とはいうもののただの wrapper 。
- avsutil.hpp
- dll の interface を定義した C++ 用 header file 。
- avsutil.lib
- dll を使う場合に static link する file 。
- avsutil.pdb
- dll 用 debug 情報定義 file 。
- avsutil.dll
- bin/
- src/
使い方とかは -h / --help option あたりでお察しください。そのうち wiki の方に書いていくつもりだけど予定は未定。
あーあと今のところ肝心の AviSynth が Windows 向け binary しか配布してないのでこっちも Windows 向けしか配布してないんだけど source code level では g++ 4.3.3 で通ることを確認しているので将来的に AviSynth が support する platform が増えても問題ない、…はず、……だといいな。
ふー。